交通事故から子どもを守るために
16日に札幌市で、登校していた小学4年生が横断歩道で交通事故に遭い、尊い命が失われる痛ましい事故がありました。子どもは青信号でルールを守っていたにもかかわらず、運転手の不注意による事故でした。北海道では、ここ5年間で222人の児童生徒が交通事故に遭っています。うち半数は横断歩道上です。学校でも交通ルールについて指導していますが、あらためて地域の皆様も子どもたちを見守っていただければと思います。また、涌元町内の道は見通しが悪く狭いので、運転の際は十分気をつけるようお願いします。