元日に起きた「能登半島地震」により、未だにたくさんの方が不自由な生活を余儀なくされています。学校は再開したものの、学校が避難所として使われているため通常の学校生活を送ることができない、学校が震災のため使えないので他の建物に間借りしているなど、子どもたちも通常の学校生活を送ることのできない中がんばっています。

本校では、被災された方々に「少しでも元気になってほしい」「元の生活に戻ってほしい」「たいへんだけどがんばってほしい」という気持ちを込めた“応援メッセージ”を5年生が中心となって全校児童、教職員で作成しました。

このメッセージは、北海道へき地複式複式教育連盟を通して、被災された方々のもとへと届けられる予定です。