全校児童で知内発電所に見学に行きました。暮らしで欠かすことのできない電気について、まず最初にスライドで説明を受けました。発電する方法がたくさんあるえど、どれもメリットとデメリットがあることなど詳しく説明していただきました。

説明の後、初全書内の見学をしました。この写真は、1号機の発電タービンが入っている機械です。当時は、運転をしていなかったため静かでした。本来ならうるさいんでしょうね。

発電所の心臓とも呼べる制御室の見学もしました。以前は20名ほどいたスタッフも、ICT化が進んだため4人で管理しているそうです。時代の流れは早いものです。

最後に、発電所の屋上に上がり、重油タンカーが横付けされる桟橋や送電線について説明がありました。送電線は2系統あり、１つは福島町へ行き青函トンネルで、もう一方は七飯町変電所に行き各家庭に送られているそうです。また１つ楽しい思い出ができました。